1度目の採卵と同様にPPOS法で採卵していきます^ ^
生理開始2日目に通院し、血液検査をしてホルモンの値が正常であれば、ゴナールエフ皮下注ペン、4日目からデュファストンの服薬開始です!
2日目のエコーの時点で9ミリ近い卵胞が一つあり、「他の卵胞も育ってくると思うので大丈夫でしょう」と言われていまして、
7日目の通院で卵胞チェックした際、採卵出来そうな卵胞は3つくらいとの事で、前回9ミリだった卵胞は20ミリほどになっていて、これはもしかしたら排卵してしまうかもと言われました^^;
9日目も卵胞チェックへ。欲張りBIG卵胞以外の卵胞たちも採卵できるくらいの大きさに育っていたので、ブセレリンで成熟させ、11日目に採卵しました!
採卵数が少ないし、来月も採卵になるかもなぁ〜と覚悟しつつ^^;
そして、今回は3個ほどなので麻酔無しでの採卵、、
SNSでは激痛とよく書いてあったのでメチャクチャびびりました^^;
が、我慢出来ない程じゃなく、針が刺さる感覚はあるけど、こんなもんか〜という感じ。
卵巣が子宮の後ろにあったのでお腹をぎゅむぎゅむ押されてどうにか位置を変えたり、先生は大変そうでしたが^^;
ちなみに子宮を貫通しての採卵はほんっっとうに激痛らしいです(;o;)怖すぎる‼︎
そして、3個中1つは使えないタマゴで、残り2個を初期胚と胚盤胞を得られるように培養していただく事に!
「胚盤胞達成率は良いんだけど、もう一度採卵になるだろう」とも言われ、ドキドキしながら凍結結果報告へ!
結果がこちら↓↓
2個とも凍結できてる(;_;)
これは、、良い流れなのでは!?と期待が膨らむ膨らむ^^;
そして次の周期でホルモン補充しつつ2段階胚移植へ!
そして、、初めて陽性反応が出ました(;o;)
と言っても、移植から10日目の判定日で、血中hcgが100はあってほしい所、私の場合は66.6(;o;)ちょっと低い!
着床が遅くて、これから数値が上がっていくのかもしれないとの事で、お薬は継続します。
そして再判定!移植から13日目、hcgは127.6まで上がっていました‼︎
が!低い‼︎‼︎
そしてそして再再判定!移植から20日目!hcgは577でした、、上がってるけどこの日数にしては低い‼︎この日からお薬は中止して、hcgが下がるのを待つ事に(;o;)いわゆる化学流産というやつです。hcgが下がるには2週間ほどかかりました^^;
着床しようとしてくれてありがとうね(;o;)
そして1年通院し妊娠に至らず、通院に2回乗り換えがあるのもしんどくなってきまして、夫の精子の事も気になったので、より良い精子が選分けられるZyMot(ザイモート)に興味津々だった私は転院を決意しました!
ZyMotを導入している病院が電車で2駅のところにあったのでそちらへ転院する事にしました!ただ、口コミがすごく悪い(笑)
1年いろいろな治療を受け、先生によって処置の痛みも全然違って、なんだか怖いものが無くなったので、口コミくらい何だ!設備がいい方が良いだろ!!という気持ちでした(笑)
こんなに治療が長くなるとは思ってなかったなぁ〜^^;
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