前回書いた通り、自費の検査をしていきます!
ビタミンDは血液検査なので、いつでも受けられますが、TRIO検査は胚移植時と同じ子宮環境にしなければならず、またもや1ヶ月は検査で治療ストップ(;_;)
生理がきたらホルモン補充周期と同じように薬を使っていきます!移植出来ないしなんだかヤル気も出ないけど^^;
子宮の環境が整ったら内膜をガリガリと採取して検査機関へ!
内膜を採取する道具が、子宮に入ったは良いけど引っかかって出られないとかで子宮口広げられたり、またもや激痛(;o;)
ガリガリされるよりそっちの方が痛いよ!!
なんとか採取し、検査結果は3週間後_(:3 」∠)_
そして結果はというと、、、どれも問題無し!
えっ
マジか、、また原因不明不妊の謎が深まった^^;問題無しは良い事なのだけど、、モヤモヤします、、
何はともあれ特に治療など必要無いので、3つ目の胚盤胞移植へと進んでゆきます!
ちなみにビタミンDは基準値よりだいぶ高かったので、「サプリメントを2日に1回にしても良いよ」との事でした!
毎朝、オートミールにシラスを入れて、毎日食べているスープに舞茸を入れて、鮭を積極的に食べるようにし、サプリメントも飲んでた甲斐があった^ ^効果があると分かると嬉しいな♪
そしてそして3回目の胚盤胞移植も綺麗サッパリ陰性^^;
ここまでスッキリ陰性と言われ続けると凹むけど、まぁね、そうだと思ったよね〜と妙に落ち着いてきます(笑)
その後の治療方針はというと、、
どこかの病院のブログだったかな?に書いてあったのですが、受精卵は分割を繰り返しながら卵管を進み、そろそろ行くよ〜ってシグナルを子宮に出してる(?)と、、
ただ単に胚盤胞を戻しても子宮側の準備が整わない人が稀にいるらしい、、
そういう人は2段階胚移植と言って、まずは受精から3日目の初期胚を移植し、子宮側の準備を促して5日目の胚盤胞を移植する方法があるそうです。ただ、先進医療なのでそこそこ高額になるし多胎の可能性も出てくるとの事、、
2段階移植の代わりに受精卵を培養していた培養液を胚盤胞移植前に子宮に注入し、子宮に準備を促す方法(SEET法)もあるそうですが、調べていると、本当に意味があるのかな?と思えてきまして、やってみるなら2段階だなぁ〜と意思が固まりました!
凍結しているタマゴはもう無いので採卵からスタートで〜す!
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