採卵準備へ

採卵周期が始まる前に自己注射の指導を受けなければならず、感染症検査から次の生理までの間に指導を受けられれば最短で次の月に採卵周期に入れるとの事でして、

毎日注射を打ちに通院出来るのであれば、指導は受けなくて良いのですが、さすがに毎日通院は負担が大きすぎますよね、、仕事してると尚更。

注射指導の予約枠が少なくて、次の生理までに受けられるかヒヤヒヤしましたが、予約アプリをマメに見ているとキャンセルが出て良い具合の日程で予約が取れました^ ^

痛みに強い私ですが、さすがに自分に注射するのはビビる^^;

私はペンタイプの注射薬を処方される予定でしたが、自分で混ぜるタイプの薬など他の種類のことも教えていただきました。

まずは激落くんみたいなスポンジをお腹に見立てて、注射の角度など確認しながら生理食塩水を打つ練習から。

その後、実際に自分の下っ腹に注射^^;

医療系の仕事をしている事もあり、注射は見慣れていて、針の扱いもそこそこ慣れているので、何度か練習すると打つ事にも慣れましたが、これは自分で出来ない人いるだろうなぁ^^;という感じでした、、

刺す時より注入する時の方が痛いのよね〜(つД`)ノ

そしていよいよ準備万端、生理2.3日目から通院開始です!

まずは血液検査から!検査結果は30分くらいで出るので院内待機!

E2→44.74 LH→6.52 FSH→6.78で問題なし!

次は内診!遺残卵胞無し!内膜3ミリ^ ^

ソワソワしましたが問題無く進めそうで良かった〜

そしてそして噂の自己注射薬を貰う!

私の場合はPPOS法での採卵で、ゴナールエフ皮下注ペンとデュファストンを使いつつ卵胞チェックをして、最後にブセレリン点鼻薬でタマゴを成熟させるとのこと。

ちなみにPPOS法は内膜がデュファストン(プロゲステロン)の影響を受けるので新鮮胚移植は出来ないそうです^^;

正直、説明を聞いた当時はあまり分かっていなかった(^^;;

情報が多すぎて頭がパンク状態でした〜

注射は通院した日(生理2日目)から225単位をとりあえず6日間。デュファストンは5日目からストップ言われるまで続きます。

次の通院は8日目、卵胞の育ち具合をチェックします!

私が見ても分かるくらいに、モニターには丸っこいのが8?9?個くらい映っていました^ ^

薬ってすごいなぁ〜と思うと同時に体への普段も心配になる、、(^^;;

あと2日注射を続けて、10日目の夜に点鼻薬を使い、12日目に採卵という予定になりました!

順調順調^ ^

ちなみに私のAMHは2.48。

年齢的にも誤差の範囲内で正常との事で、いったい何個採卵できるのか⁉︎

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