はじめまして(*´ω`*)
32歳フルタイム共働きのmoguと申します!
3年ほど妊活、不妊治療をしましたが結果が出ず、治療の記録とモヤモヤを吐き出す場として、ブログを始めてみました。
不妊治療中って知らない専門用語やら検索せずにはいられなくなるし、私もブログを読みあさって情報収集しているので、このブログもどなたかのお役に立てれば嬉しいな^ ^
今までのザックリとした通院歴等、こんな感じです↓↓
2021.9~2022.2まで自己流でタイミング法
2022.3~産婦人科でタイミング指導
2022.11~AIH3回チャレンジ
2023.2~不妊治療専門のクリニックへ転院
今までの治療を振り返りつつ今現在の治療についてはリアルタイムで書いていきたいと思います!
これまで受けてきた治療やら検査やら盛り沢山なので現在に追いつけるか、、ちょっと不安ですが、、(笑)
いやぁ~3年なんてあっという間!
私が治療だの検査だのやってる間に職場の人はいったい何人育産休を取ったことか^^;
自分だけが取り残されていく感覚です。悲しい、、
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早速ですが、最初の頃を振り返ってみます!
妊活を始めた最初の頃は、基礎体温を測り、排卵日予測アプリを夫婦で共有してタイミング法を試していました。
期待してはいけないと思っても、生理予定日前にいつもと違う症状があると期待してしまうんですよね、、
そしてアプリの予定日ピッタリに生理が来て毎月ガッカリ、、
ただでさえPMSでしんどいのに、妊娠できなかった現実を突き付けられる感覚で、気分が滅入る^^;
自然妊娠の確率なんて半年で妊娠するかしないかくらいだと聞いた事があったので、(いやいや、まだまだ大丈夫!)と自分で自分に言い聞かせる日々でした。
半年ほど経った頃、子宮頸がん検診のハガキが届いたので近所の婦人科へ行くことに。
結婚前のブライダルチェックでは、潜在性甲状腺機能低下症と言われていた事もあり、ついでに血液検査もしてもらいました!
結果は甲状腺専門の病院に行くほどの数値ではないとの事で、婦人科でチラーヂンを処方してもらい、葉酸も入ったマルチサプリメントを購入。
基礎体温表を見せると、「低温期と高温期が2層に分かれているし、やや高温期への移行に数日かかっているけど大丈夫でしょう。」との事で、引き続きこの婦人科でタイミング指導を受ける事になりました。
今思うと排卵障害じゃないの?と思いますが、、^^;
医者が言うなら、とりあえず従うしかないですよね〜
そして妊活を始めた頃、知人に「半年経っても妊娠しなかったら卵管造影検査受けな!私は検査受けてすぐ妊娠したよ〜」と言われていたので、先生に相談したところ
「良いんじゃない?」と(笑)なんか軽いな(笑)
「ただ、検査の設備が院に無いから少し遠くの大きな病院を紹介します」と。
大きな病院ということもあり、検査の日程を決めるのに融通が効かず、生理終了から排卵までの間に検査したかったのですが、私の場合ギリギリ排卵後の検査になりました(;_;)
なので1ヶ月は妊活お休み(;o;)
ですが、この検査を受けると半年ほどは妊娠率が上がるらしいので受けない選択肢は無い!
簡単に検査について説明しますと、子宮内にチューブを固定して造影剤を流し、X線透視で子宮から卵管、お腹の中に広がる様子を観察。造影剤が卵管の中に留まっていないかを診る検査で、子宮の形態も知ることができます。卵管が詰まっていたら、そもそも精子と卵子は出会えないから妊娠も出来ない、、大事な検査です。
もし詰まっていたら、それはそれは激痛を伴う検査らしいのです、、
半年以上、化学流産も無く過ごしていたので詰まっているのでは⁉︎と内心ヒヤヒヤでした^^;
初めての大きな病院で知らない先生、看護師さんにお世話になり、ドキドキドキドキ(o_o)
結果は、、全く痛くない!
卵管は問題無く通っていたそうです!やったー!
これで半年は妊娠率が上がるぞ〜^ ^とご機嫌で帰宅しました笑
が、しかし
ここからもまだまだ妊活の日々が続くのでした、、
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